ある仕事場に久し振りに参加すると、MTBの話で盛り上がっていた。
ここでチーフとして活躍していた友人が自転車の火付け役
この火付け役の友人が乗っていた自転車がGIANT、そして次に買った友人の自転車がプジョー。当時まだMTBやロードを良く判らない頃に見たカタログに載ってりる自転車達の値段はとても自転車の値段とは思えないものだった。
ありえね~、20万?30万?そんなの買えねーよ(′゜ω゜`)
なーんて思っていた頃に、ふと目にとまった『ベネトン』のロゴが入ったMTB、、、
ベネトンと言えば当時でもまだ1Fで有名なスポンサーだ!
少しづつ気持ちが盛り上がっていた僕は思った。
『これだ!!!これしかない!!!!!!!(゜▽゜)』
値段も5万程度、十分高価なMTBだと思ったが、20万以上のMTBを見続け感覚が鈍っていたもの手伝い思い切って買って見る事に!!やった!ベネトンのMTBだ!しかもダブルサス!贅沢だぞ!!などとうきうき気分で次の日辺りに少し長い距離を乗ってみる。
GIANTに乗っている友人がよく言っていた『本当のMTBはスピードが違う、次元が違う』と言う言葉を思い出す。
しかしどうもこの言葉がぴんと来ない、なんとなく腑に落ちないまま家について自転車を拭いてると、
あるシールが目に止まる。
『悪路は走らないでください』
なんで?(。・_・。)
MTBなのに?
後日になって知る事実、自分が初めて買ったベネトンのMTBはパパチャリと呼ばれる部類のママチャリ以上MTB以下の自転車だったのだった。
Σ( ̄△ ̄;)ガーン!なんて事だ!4万以上も出して悪路を走っちゃいけないバイク買っちゃうなんて!!!!(ノ-_-)ノ~┻━┻しんでしまえ!
つーかMTBをビバホームで買う愚かさを反省し、そして1回しか乗らないベネトンバイクを友人に売りつけ(^^;借金覚悟で今度はしっかりした、MTBを買おうと何故か御茶ノ水へ!
神保町あたりにあるスポーツショップに置いてあったGT Iドライブ(ダブルサス)を購入!
それなりの金額!そして今度はちゃんとしたブランドの自転車だし文句はあるめい!などと誰から文句を言われるのかは分からないが変な満足感と共に神保町から乗って帰る。
ん、友人の言葉に偽りなし!確実に次元の違う乗り心地に驚嘆しながら帰ってくる。
これは素晴らしい!うねったアスファルトの上を通過する時もまるで無かったかの様な挙動で通過してしまう。
雲の上でも走ってるかの様だ。
雲の上は走った事無いけど。
大満足のGT、そして自分。
そんな気持ちをこの神保町の、とあるスポーツショップの店員が一緒にいた友人までを青ざめさせてしまう程の勢いで僕を奈落の底に落としてしまうのだった。
つづくぅ~
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